アプローチ
house Y のアプローチ。
この2階が跳ね出した下の部分に車を駐車します。
ここに駐車するとアプローチの幅がとれなくなるため、
玄関左側の壁を少しばかり斜めにしてスペースを確保しています。
その為、外に向かい壁が少しばかり広がった壁が、
住まう人とお客様を迎え入れる形になっていますね。
このおかげで、狭小地であっても植物のある庭を作れます!
植栽工事はしばらく先ですが、すでに楽しみです。
house Y のアプローチ。
この2階が跳ね出した下の部分に車を駐車します。
ここに駐車するとアプローチの幅がとれなくなるため、
玄関左側の壁を少しばかり斜めにしてスペースを確保しています。
その為、外に向かい壁が少しばかり広がった壁が、
住まう人とお客様を迎え入れる形になっていますね。
このおかげで、狭小地であっても植物のある庭を作れます!
植栽工事はしばらく先ですが、すでに楽しみです。
本日はhouse Y の現場へ。
下地工事が行われております。
外壁材も貼り始めており、少しずつ形が見えてきています。
明治村へ。
大学以来に行ってきましたが、
設計を仕事にしてから見ると、学生の時よりも遥かに魅力的でありました。
何より多くの貴重な建物をこの地に移築して保存をしている事がとても素晴らしい。
現代の建築はこのように保存されるものがあるか、その価値があるのか考えさせられた。
住宅であれば、次の代が受け継ぎたいと思えるような永く愛着のもてる住宅を設計していきたい。
house Y の工事は順調に進んでいます。
お弁当を持参して、ランチタイムに大工さんと雑談を含めて細かな納めの確認です。
これから内部の下地と造作が始まるので、変更部分も含めて事前に気になる所をチェック。
house Y の工事が順調の裏側で、
見積もり調整中の案件が、思ったように減額できず苦戦中。
ただ単にグレードを落として減額を狙う事はせず、
策を練り新しい価値観を見いだして着地点へ到達したい。
一番苦しい局面であるが、本質を見つめ直す良い機会なので、
じっくりと粘り強く頑張りたいと思います。
週末、一宮へ行っていました。
一宮博物館を閉館ギリギリに行ったため、急ぎ足で見学。
展示空間の流れる様な空間構成がとても良かったです。
展示してあった、一宮の昔のくらしや生活道具、仏像や彫り物などがあり興味深く勉強になりました。
隣接している妙興寺を散策。
その後、広告媒体をお願いしている加藤氏の元へ。
設計やデザインなどクリエイティブな話をじっくりと話すことが出来ました。
今回のメーンは、大学の研究室の先輩(AIRHOUSE DESIGN OFFICE 桐山さん)が設計した住宅の見学会でした。
大学卒業から10年以上のブランクでの再開でしたので、やや緊張しながら見学をさせていただきました。
同業の見学会はほとんどいく事が無く、空間体験できてとても刺激を受け勉強になりました。
ゆっくりお話をしたかったですが、見学者も多くおり営業のお邪魔にならない様に見学会場を後にしました。
機会があればゆっくりとお話をしに行きたいものです。
見学を快く了解して頂きました桐山さんに感謝いたします。
とても刺激的で充実した週末でありました。
今週も大忙しです。がんばろう!