タイル
house S
リビングとダイニングを隔てる壁にタイルが貼られました。
天井と床をしっかりと支えている重厚な壁になりました。
サッシ、天井、床廻りの納めも頭で描いていたものが見事に実現できています。
これも職人さんの皆さまのおかげです。ありがとうございます!
house S
リビングとダイニングを隔てる壁にタイルが貼られました。
天井と床をしっかりと支えている重厚な壁になりました。
サッシ、天井、床廻りの納めも頭で描いていたものが見事に実現できています。
これも職人さんの皆さまのおかげです。ありがとうございます!
久しぶりに後輩のびちゃんが事務所に遊びにきてくれて、
建築の話や日常の事をなどいろんな話をしました。
その中で、考えさせられた話。
子供と一日何時間会うことが出来ているか?と言う話題に。
一日の流れを振り返ると、朝の一時間と、
早く帰れれば寝るまでの時間で二時間、最長三時間。
帰りが遅ければ、朝の一時間…
朝が早く帰りが遅ければ、0時間…
ゾッとした。
加えて忙しければ日曜日も仕事…
こりゃいかんと。
子育てを終えた父親業の先輩の職人さんと話しても、子供はすぐに大きくなるし、
思春期になれば煙たがられるから、今を大事にしないといかんよ。と言うアドバイスを頂いたりします。
夕方になると、今頃子供は帰宅して夕食を食べてるのかな〜。いっぱい遊んできたかな〜。
と子供の事を思い、会いたくなるものです。
世の中の大体のお父さんお母さんも同じ状況でしょう。
仕事のバランスを見直さなくては、と思ってはいますが、なかなかうまいバランスがとれないものです。
毎日子供の寝顔だけ見ているお父さん、お母さん。頑張って子供と向き合う時間を作っていきましょう!
公私のメリハリをつけ、休みはしっかりリフレッシュし、良い建築をつくっていきたいです。
house S
現場は仕上工事真っ最中。
暑い中たくさんの業者さんが現場で汗を流しております。
日に日に現場の姿が変わって完成に近づいており、皆さんに感謝いたします。
仕上になるとほぼ毎日現場を覗かないと気になってしまいます。
現場に居るといろんな職人さんから納まりの確認が絶えません。
職人さんも心配になるだろうし、私も頭に入れておきたい。
冷静で且つ迅速な判断力が重要です。
悩み考えて描いた図面よりも、時によっては職人さんとの協議で良い方向に導ける事もあります。
ひとりで頭でっかちになっているより、目の前にある現実に仲間と共に対話して導いていく事を大切にしたい。
そしてその次に繋げていきたいと思います。
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お施主様のご厚意によりhouse S の完成見学会を開催させていただく事となりました。
現在開催方法を検討しております。詳しく決まりましたら告知いたします。
日程は、8月26日(土)・27日(日)を予定しております。
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house S
足場が外れた姿を見に現場を訪れました。
外壁や屋根も綺麗に納まっており、輪郭がしっかりしていてシャープでパリッとした印象です。
7月末で建築本体を完成目標の為現場はとても賑やかです。
昨日の豪雨とは一転、青空が見える暑い中、
内外の工事に多くの職人さんが現場で汗を流しておりました。
水道業者さんは、昨日の雨で水を吸った土で泥だらけになりながらも、頑張ってくれています。
毎度、庭の工事のお手伝いをして実感をしていますが、
土を掘る作業って本当に体力要りますし、それが水を含んでいるとより重くべたついて作業性が悪くなります。
水道業者さんばかりではなく、現場に携わる職人の皆さんのおかげで一つの建物が出来ます。
皆さんの頑張りを、現場でなかなか見る事の出来ないお施主さんに代わり、しっかりと受け止め伝えていきたいと思います。
house M
古家の解体と、建築敷地の整備が始まりました。
大きなミカンや柿の木が鬱蒼と生えていましたが、
数日かけてさっぱりしてきました。
大きな切り株を掘り出す作業は、重機が前後に揺れ大変そうでしたが、
うまく撤去してくれました。
草や木々で見えなかった部分や土に埋もれていたものなど、
予想外の展開がまだまだ続きそうです。
現場は暑さに加え、蚊と蜂との格闘です。
解体屋さんには引き続き怪我や体調に気をつけ頑張っていただきたい。
いろいろと心配になるので明日も現場をチェックします。
house S
houseM の現場チェックの後にhouseSへ
(現場がそれぞれが近い方なのでありがたい!)
外壁の吹付が終わりチェック。
写真で見るより赤味が強いです。
この系統の色は初めて採用したため、足場をとったらどう見えるか楽しみです。
まだ塗装が乾ききっていないため、日を改めて外部チェックしに伺います。
なかなかデスクに座っていられなくなってきました。
時間配分をしっかり計画し、設計と現場をバランスよくこなさなくては!
やるしかない。