

house S
house K の作庭でくたびれた翌日は、建前でした。
徐々に骨格が見えてくると、大きい。
床面積はそれほどではないですが、屋根の面積が広い為、
大きく見えます。立派です。
若手の大工さんが多いため動きが良く、とても早い。
終わりがけに慌てる事も無く、無事に上棟しました。
お施主様も朝から一日お付き合いくださりありがとうございました。
ご家族も楽しそうでしたので良かったです。
house K の仕上と、house S の監理が本格的に始まり、
ここ数日はデスクに座ることが出来なさそうです。
体を壊さぬよう頑張ります。



house K
先週の土日で作庭をしました。
いつものように 作庭家 西村さんと宮田さん佐藤さんと共に、
限られた時間の中で土を耕し木を植え、石を敷きました。
いくつかのアクシデントがあり、二日でまとまるか心配でしたが、
基礎屋さんに急遽重機を借りる事が出来た事でなんとか全て植える事が出来ました。
基礎屋さんには本当に感謝です。
日曜には冷たい雨の中、皆で泥まみれになりながら作業をしていました。
心が折れそうになりましたが、出来る限りの所までやってくれました。
その後、彼らの頑張りに感謝しながら、ひとりコツコツとアプローチを延ばしています。
現場をチェックしに行きがてら、建物周辺を綺麗にしていきたいと思います。
house K の見学会を4/15 ・16 にて開催いたします。
是非お越しください。
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house S
基礎工事が完了。
久しぶりに大きな基礎、というより、
ここ一年、極端にコンパクトな建築が多かった。
今回は、40坪程度の住宅です。
1階の庇が大きく伸びやかな住宅になる為、
面積よりも大きく感じられる建物になると思います。
次週の建前が楽しみです。
建前では、大工さんに作っていただいたmy掛矢を持って頑張ります!

house K
現在和室の左官工事真っ最中。
左官屋さんが黙々と壁を塗っており声を掛け辛い緊張感がよく、
親子で左官工事をしてくれており、その光景もとても良かった。
最近は乾式工法が多く、湿式工事に属する左官工事は減っており、
職人さんも自ずと減っている中、こうして親子で左官をしている姿を現場で見られるのがとても嬉しい事です。
親子で仕事をすることは、互いに尊重しあっているからこそできる事であり、
勿論、家を出て丁稚奉公をしてきたからこそ、息子は父親への敬意が生まれるのだと思います。
静かに鏝の音が鳴る中、素敵な光景を見させていただきました。





house K
職人さんの働いている後姿はかっこいい。
私が現場が好きなのは、ものづくりの空気を感じられるのと、
職人さんの真剣な姿への憧れもあるから。
職人さんたちの働きを見ていたら自分も何かしたくなり、
現場に生えているもっさりとした木の剪定を。
お施主様から、「この木はどうしましょう?」と話があったので、
処分するのもかわいそうなので、まずは梳いてみて考えてみようと、
剪定をしたら大分すっきり、風を感じられました。
まだ形が整わないので、仕上は作庭時に西村さんにお願いしよう!
house K の見学会を開催いたします。
どなたでも見学できますが、小さな住宅の為、
ご予約された方を優先いたします。
お気軽にお申込みください。
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