リフォーム工事のはじまり。

2015/09/10
Every day is Sunday
house TT

Every day is Sunday2--Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 設計事務所 住宅設計

Every day is Sunday(リフォーム) の解体工事が始まりました。

打合せで数回現状の住まいを見させて頂いたので、

数日までそこにあった生活の面影を感じ、少し寂しい気持ちになってしまいます。

早速リフォーム工事では必ずある、開けてびっくりの予想外のことがありましたので、監督さんと原因調査と対策を練ってまいります。

 

 

houseTT 階段Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 住宅設計 設計事務所

house TT の外壁の貼り方の打ち合わせに。

内部は階段が出来ており、ハシゴで2階に上がらなくてよくなりました。

階段が出来ると、いよいよ大工工事も折り返しを過ぎた感じがし、気持ちが上がりますね。

この調子でグングン進んでいってほしいです。

 

 

進行中プロジェクトの掲載。

2015/09/04
お知らせ

WORKSに設計進行中・現場施工進行中のプロジェクトを掲載しました。

どうぞご覧ください。

プレゼン時の模型写真で、お施主様との打ち合わせで日々進化を遂げています。

まずは着工に向けて設計を頑張ります!

収穫の秋

2015/09/04
house K
Snow life

houseK 敷地測量 Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 住宅設計 設計事務所

本日は、house K の測量に立ち会ってきました。

通常は測量事務所さんにお願いすると、数日後に測量データが届きますが、

今回は同級生の測量士さんでしたので、

測定用ミニプリズムを持ち、ほしい測定ポイントに動き測量を手伝ってきました。

設計士さんは大体わがままで、後からここのポイントが欲しかった、、などと、

測量士さんを困らせる事もよくある話のようですので、このやり方が良いと思いました。

この他に測量士さんの基本的な測定する方法も知ることが出来て勉強になりました。

どの様な事でも、机から離れず電話一本で済ませてしまうのではなく、

自ら赴いて体験することは価値があると思いますね。

体験しての知っているのと、頭の中だけで知っているのとでは大違いですし、

フットワークが軽い若いうちにいろいろ経験して、この先に活かして行こうと思います。

同時に敷地の特性も知ることも出来ましたし、収穫がありました。

 

稲刈り Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 住宅設計 設計事務所

午後は自宅に戻り、稲刈りです。

1年間毎日口にするお米を2日間で収穫します。

基本的には機械で刈りますが、

機械が旋回する四隅は手で刈ります。

昨日の雨で緩くなった土に入り泥まみれになり、

稲の束を握り、鎌でザクッと切り取る。

稲の重さを感じる瞬間がとても良かったです。

 

午前も午後も良い収穫ができました。

足繁く現場へ!

2015/09/02
house TT
house Y

 

 

 

 

houseY 地盤調査2Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 住宅設計 設計事務所

 

houseY 地盤調査1Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 住宅設計 設計事務所

 

昨日から、たらいをひっくり返したような土砂降りが続き、今朝も変わらず土砂降りの中、

house Y の地盤調査の立会をしてきました。

調査員の方が雨合羽を着て作業をしてくれていましたので、

私も傘を片手に敷地の状況を確認しながら調査を見守りました。

調査の状況は、表面が少しふっくら柔らかい感じがしますが、貫入後しばらくして硬い地盤があるようでした。

結果は報告書待ちとのことで、地盤補強が無いと良いのですが、、、

house Y の現場後は、、、

houseTT 吹き抜け Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 住宅設計 設計事務所

house TT の現場へ

枠や巾木などの造作材の取り付けと、壁の下地ボードも貼られてきまして

それぞれの空間が把握できるようになってきています。

大工さんと納まりの確認の打ち合わせをしてきました。

この時期に納まりなどの打ち合わせをしっかりしておかないと後でやり直しになるので、

大工さんが気づいた点と、設計者の気になる点をしっかりと話し合いをします。

現場をマメにチェックしに行き、現場のやり直しが無いようにスムーズに進めることも設計者の務めだと思っております。

私は現場に行く回数と滞在時間は、他の設計者よりも遥かに多いと思います。(良いか悪いかのそれぞれ考え方がありますが、、)

単純にものづくりの現場が好きですし、職人さんとのコミュニケーションも好きですし、現場に行くと元気をもらえますから。

話は戻り、現場監督経験者として、

図面とは違うから、図面通りだけどもイメージと違うという意味でやり直させるのはあまり好きではないので、

万が一図面が間違っていたり、現場の納まりが悪い場合など、施工前に出来るだけ気づいてあげたいと思います。

 

houseTTの大工さん(工務店さん)も事前にも気づいて連絡をくれるので非常に助かっています。

現場がスムーズに進んでいると気持ちがよいものです。

現場にかかわる皆さんが気持ちく、胸を張れるものづくりが出来れば、

必然と良い住まいが出来ると信じています。

Every day is Sunday

2015/09/01
Every day is Sunday

Every day is Sunday1--Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 設計事務所 住宅設計

「毎日が日曜日」

最初の面談の時に、ご主人から希望するイメージを一言で表現してくだいました。

 

30年前に住宅メーカーで建てられた住宅のリフォーム工事です。

この度食卓・キッチン・浴室などを新しくするため、

工事期間中に食事をする場所を仮の部屋を、既存鉄骨建物のピロティ部分に作っております。

こんな場所でも臨機応変に作ってしまう大工さんはさすがです。

来週より、本格的に解体工事が始まります。

リフォーム工事は、あけてびっくり!予期せぬ事が必ずおきますが、

監督さんと共に現場をひとつづつ確認しながら工事を進めていきたいと思います。