見学会を終えて
house Y の見学会が無事に終了しました。
たくさんの方々にご来場いただきまして、ありがとうございました。
見学会を快く了承していただいたお施主様、
見学会をお手伝いしてくれた方々、誠にありがとうございました。
明日は引き渡しです。
いよいよこの住まいもお施主様と一緒に生活を始めます。
気持ちを込めて設計監理をしてまいりましたので、
わが子の卒業式の様な気分です。
永く心地よく住まわれることを願っております。
ありがとうございました。
houseY の庭
素敵な庭が完成しました。
コンパクトながらも密度の濃い庭になりました。
西村さん、職人の皆さん、
いつも三重から来てくださりありがとうございます。
houseY の見学会は６月１８・１９日です。
ぜひお越しください。
塀の内側
house Y の塀の外側は、外壁のガルバリウム鋼板と同じ仕上げですが、内側は杉板貼。
外部はクールな印象ですが、内部は柔らかい印象です。
樹木を植えてより豊かな空間になります。お楽しみに。
house Y の見学会は、６月１８日と１９日です。
こちらから詳細が見られます。
ご予約も受け付けております。
今回は狭小住宅の為、混雑時はお待ちいただく事があります。
ご予約された方を優先させていただきますので、
ぜひお気軽にご予約ください。
濡縁
午前は office S のプレカットの打合せをしてきました。
構造躯体の細部の納まりを確認し、いくつか宿題を持って帰ってきました。
office S いよいよ動き出します。
その後、庭石を調達し house Y へ。
塀に囲まれた庭の真ん中に濡縁を設けています。
後は庭づくりを待つのみ。
「濡縁をつくりながら、結局最後に庭にいい所を持っていかれるんだよね～」と嘆く大工さん。
細部に気を使って納めてくれる大工さんも、良い仕事してますよ！
でも、
樹木が植わると劇的に雰囲気変わるので、いい所を持っていかれるのは確かです。
塀
houseY の現場チェック
内部は仕上工事の真っ最中で、完成までの日が刻まれピリピリした状況です。
内部の工事と並行し、塀工事も始まりました。
塀は、目隠しやテリトリーを確保するための役割ですが、
外部と遮断しすぎてしまう事があまり好みでないので、今回自分なりに何かできないかを考えました。
程よい高さと、外からも中からも塀の圧迫感を和らげるさりげない仕掛けをしています。
自分の狙いがうまく形になると良いです。
しかし今日はとても暑かったです。現場のみんなも急な暑さに体がついていかない感じでした。
何もしていない私が一番バテ気味でした。